大倉 仁
ジュエリーをデザイン・製作する仕事にたずさわる者として、改めてジュエリー文化史を学びたく応募します。
ビジネスの面からも、より一層消費者の方々にジュエリーを楽しんでお求めいただくためには、供給側の人間としては、本来のジュエリーの持つ意味、役割、力、歴史的背景などを 見つめ直し、学び直した上で、そこから今のくらし、装いに合った形のジュエリー提案の必要性を感じています。
また、実際にいくつかのお品物を直に拝見できる機会もあるとこのことを聞きました。
実物から発する力や細部の状態なども感じることができるのではないかと考えております。
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