研究会、ゼミ概要
主宰者より
研究会参加動機
ゼミ日程(2018年)
装身具ハンドリング作品
ゼミに参加して
ジュエリー文化史サロン・特別講演会
論考・研究レポート・エッセーなど
文献資料
参考:伝統装身具ネット図鑑
会員へのお知らせ
会員限定ページ
現在ジュエリーデザインと制作を生業にしておりますが、大学では彫刻を学び、 アートの世界を志しておりました。大学卒業後、子供造形教室の講師をしていた 時期にアクセサリー作りの企画を行ったところ、自らの作品を身に着けた子供たち の表情が明らかに自信に満ちてみえた経験が契機となり、装身具の持つ不思議な力 に私自身が魅了されていきました。
その後すぐにジュエリー制作をはじめ、活動する中で、装身具には伝統工芸から ファッションの領域の至るまで様々なジャンルがあり、それぞれに歴史がある非常 に奥深い世界であることに気づかされました。
装身具に関する知識をより深め、今後の活動に活かせるよう、真剣に取り組み たいと思います。