研究会、ゼミ概要
主宰者より
研究会参加動機
ゼミ日程(2018年)
装身具ハンドリング作品
ゼミに参加して
ジュエリー文化史サロン・特別講演会
論考・研究レポート・エッセーなど
文献資料
参考:伝統装身具ネット図鑑
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和田 実穂(わだ みほ)
私は、現在仕事で、高価格帯(20万〜300万)の腕時計をデザインしております。
学生時代、工業意匠を学び、“工業デザイナー”としてこの仕事に関わる事になりましたが現在“腕時計”は、工業製品というよりは、“装身具”としての価値が強いように思います。
その美術工芸品的側面について、以前より興味は持ちつつ、勉強不足を感じてきました。
仕事柄、日本の古い意匠の素晴らしさに触れ、それらを現代のデザインに生かしたいと思う気持ちは膨らみつつ、自分の知識の浅さに歯痒い思いもしております。
また、今の日本の職人さん達の技術を、より良い形で結実したい、という希望もあります。
そんな時、偶然この募集を知り、私にとって、とても大切な機会であると感じています。
もし、受講が叶いましたら、後ろ盾のしっかりとした知識を身につけ、仕事に生かしつつ自分の生涯のテーマである、“モノづくり”について、考えを深めて行く所存です。
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