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鈴木 はる美(すずき はるみ)

30数年前にジュエリー販売を経験し、それを生かしてジュエリーコーディネーター養成に努めてきました。
販売の現場で不思議だったのは、日常洋服を着る日本人が、「なぜ指輪ばかり購入するのか」でした。
洋服に引き立つのは、顔周りや胸周りのジュエリーのはずだのに・・・。
「日本人がなぜ指輪好きなのか」に疑問を持ち、日本の指輪が発展した幕末から昭和期の指輪を調らべ出しました。
享受者側からみる「指輪の普及とその要因ーー明治期から大正初期ーー」を、在学中の京都造形芸術大学の卒論テーマとしました。
やっと脱稿しましたが、まだまだ、調査不足ですし、今後も大正期から昭和期初期を探求しています。
研究会のメンバーとして、「日本の装身具史」調査にお役立ちたいと願っています。

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