研究会、ゼミ概要
主宰者より
研究会参加動機
ゼミ日程(2018年)
装身具ハンドリング作品
ゼミに参加して
ジュエリー文化史サロン・特別講演会
論考・研究レポート・エッセーなど
文献資料
参考:伝統装身具ネット図鑑
会員へのお知らせ
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池内 基曜(いけうち もとてる)
私がこの業界に入ったのは、まだ7年目と歴史も浅く、もっと研鑽を重ね、きちんとした情報と知識と、そして選美眼をもってお客様に接していかなければいけないと考えております。
業界経験はまだ浅いながら、私は宝石の仕事とは「お客様の夢や想いを形にする」仕事だと考えています。
それにより得た売上や実績だけが使命では無く、お客様、従業員、ステークホルダーを
含めた取り巻く全ての人々から「ありがとう」を多く集めるための努力を常に行い、
心を豊かにこの宝石業界がもっと発展することが、私には何よりの報酬です。
そのためにも、もっとたくさんのジュエリーに触れ歴史に触れ、伝統に触れることが非常に重要だと思っています。
そんな折り、このような素晴らしい勉強会に参加できる事は何よりの財産になると思い、参加したい次第でございます。
欧米のジュエリーの歴史を学ぶことも大事だとは思いますが、日本人だからできる世界に誇れる歴史、
日本人だからできる世界に誇れる品質、日本人だからこそやらなければいけないことがあると思います。
今回の勉強会ほど、このことに沿った内容だと考えます。
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