ジュエリー文化史研究会についてジュエリー文化史研究会は、日本および世界各地域の宝飾装身具文化を学び研究することを目的としたグループとして、2013年1月に活動を始めました。
「日本の装身具ハンドリングゼミ」(略称:日本ゼミ)概要
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【内容】 | 江戸時代中期から昭和初期、及び戦後までの伝統装身具と宝飾品をハンドリング。 |
【講師】 |
露木宏(宝飾史研究家、日本宝飾クラフト学院理事長) |
【テキスト】 |
「日本の宝飾文化史」(露木宏著、JJA−JC誌連載) |
【進め方】 |
(1)参加者はあらかじめテキストの指定箇所を読んでおく (2)毎回実作品20〜30点前後を参加者に回覧。時代、素材、技法、特徴などをワークシートに記入する (3)作品感想、質疑応答などを通じてハンドリングした装身具について理解を深める |
【開講日程】 |
年4回、土曜日PM2:30〜5:00
開催日については「ゼミ日程(日本ゼミ)」を参照 |
【会場】 |
日本宝飾クラフト学院 東京本校(東京都台東区台東3-13-10) |
【参加費】 |
1回 4,000円
年間参加費 16,000円(前納) (欠席1回分は翌年に充当可) |
【参加条件】 |
年間ハンドリングゼミ4回のうち、原則3回以上の参加を見込める方。 |
※様々なアイテムをハンドリングして、最終的にはテキストに載っているすべてをハンドリングする予定ですが、
まずは指輪と耳飾りから始めます。
【内容】 | アジア各地域からヨーロッパ、北アフリカ、南北アメリカなど世界の指輪と耳飾り約150作品をハンドリング。 |
【講師】 |
露木宏(宝飾史研究家、日本宝飾クラフト学院理事長) |
【テキスト】 |
「世界の伝統装身具図鑑―神々の宿る銀」(露木宏著、繊研新聞社刊) |
【進め方】 |
(1)参加者はあらかじめテキストの該当箇所を読んでおく (2)毎回実作品30点前後を参加者に回覧。時代、素材、技法、特徴などをワークシートに記入する (3)作品感想、質疑応答などを通じてハンドリングした装身具について理解を深める |
【開講日程】 |
全5回、土曜日PM2:30〜5:00 開催日については「ゼミ日程(世界ゼミ)」を参照 |
【会場】 |
日本宝飾クラフト学院 東京本校(東京都台東区台東3-13-10) |
【参加費】 |
1回 4,000円
合計参加費 20,000円(前納) (欠席者にはフォローあり) |
【参加条件】 |
年間ハンドリングゼミ全5回のうち、4回以上の参加を見込める方。 |
参加希望者は下記の事項を記入してご提出ください。選考の上、応募者へ直接通知します。 |
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[書類内容] |
参加希望ゼミ名・住所・連絡先電話・メール・氏名・年齢・職業(所属)・応募動機(300〜400字程度)・紹介者がいる場合は紹介者のお名前。
形式不問、送付はメールで。 |
[宛先] |
三井住友銀行 上野支店 普通 8302738
ジュエリー文化史研究会 代表 露木宏